どうもTKです。
全国のベーシストの皆様、いきなりですが弦はなにを使ってますか?
一口にベース弦と言ってもたくさんありますよね。
「始めたばかりでなにを買えばいいかわからない」
「切れにくい弦ありますか?」
「錆びにくい弦ありますか?」
「ワウンドって??」
など、毎日たくさんのお客様からお問い合わせを頂きます。
今回はベースの弦の主な種類とサウンドの特長について
簡単に書き出してみました。
・弦の素材
ニッケル:定番。癖が無くいわゆるベースサウンド。
ステンレス:サビに強い。ハリのあるサウンド。
コーテッドニッケル:エリクサーなどの長寿命弦。ヌルっとしたタッチ。
コバルト:磁力が強いのでステンレスよりもアタック感が強い。
ブラックナイロン:ジャズやフャンクなどベースラインを聞かせるサウンド。
・弦の形状
ラウンドワウンド:定番。ザラッとした手触り。サスティーンが長い。
ハーフワウンド:ラウンドとフラットの間。サウンド・タッチなどはややフラットワウンドより。
フラットワウンド:ツルツルしたタッチ。モコモコしたようなサウンド。サスティーンが短い。
上記以外にもありますが、代表的な組み合わせは
“ニッケル+ラウンドワウンド”で、
ほとんどのベーシストが使っていると思います。
同じ組み合わせ、同じゲージでもブランドにより
・テンション感
・サウンド
・弦振動
・タッチ
・フィーリング
・ピッチ
などの違いが出ます。
一番多く聞かれ、一番説明に困るのが
「オススメの弦はどれですか?」です汗
プレイヤーの演奏スタイル
指なのかピックなのかスラップなのか
やる音楽のジャンル
などにより全く変わってしまいます。
下倉楽器のスタッフはお客様との会話の中で
重要な情報を聞き出し、ご案内させて頂いてます。
私は自分のベースやお店での張替えなどで色々試した結果
SITの弦が一番お気に入りです。
なので私はSITをオススメしてしまうことが多いです(笑)
弦購入の際はお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
お客様にとって“一番”の弦がご案内できますよ♪
次回はブランドごとに掘り下げていきます!
全国のベーシストの皆様、いきなりですが弦はなにを使ってますか?
一口にベース弦と言ってもたくさんありますよね。
「始めたばかりでなにを買えばいいかわからない」
「切れにくい弦ありますか?」
「錆びにくい弦ありますか?」
「ワウンドって??」
など、毎日たくさんのお客様からお問い合わせを頂きます。
今回はベースの弦の主な種類とサウンドの特長について
簡単に書き出してみました。
・弦の素材
ニッケル:定番。癖が無くいわゆるベースサウンド。
ステンレス:サビに強い。ハリのあるサウンド。
コーテッドニッケル:エリクサーなどの長寿命弦。ヌルっとしたタッチ。
コバルト:磁力が強いのでステンレスよりもアタック感が強い。
ブラックナイロン:ジャズやフャンクなどベースラインを聞かせるサウンド。
・弦の形状
ラウンドワウンド:定番。ザラッとした手触り。サスティーンが長い。
ハーフワウンド:ラウンドとフラットの間。サウンド・タッチなどはややフラットワウンドより。
フラットワウンド:ツルツルしたタッチ。モコモコしたようなサウンド。サスティーンが短い。
上記以外にもありますが、代表的な組み合わせは
“ニッケル+ラウンドワウンド”で、
ほとんどのベーシストが使っていると思います。
同じ組み合わせ、同じゲージでもブランドにより
・テンション感
・サウンド
・弦振動
・タッチ
・フィーリング
・ピッチ
などの違いが出ます。
一番多く聞かれ、一番説明に困るのが
「オススメの弦はどれですか?」です汗
プレイヤーの演奏スタイル
指なのかピックなのかスラップなのか
やる音楽のジャンル
などにより全く変わってしまいます。
下倉楽器のスタッフはお客様との会話の中で
重要な情報を聞き出し、ご案内させて頂いてます。
私は自分のベースやお店での張替えなどで色々試した結果
SITの弦が一番お気に入りです。
なので私はSITをオススメしてしまうことが多いです(笑)
弦購入の際はお気軽にスタッフまでお問い合わせ下さい。
お客様にとって“一番”の弦がご案内できますよ♪
次回はブランドごとに掘り下げていきます!